声の使い分け

声は、場面に応じて使い分ける必要があります。

 

閉じた感じの声が適切な場面で明るさを出したら、

周囲に違和感を与えます。

 

しかし、現状では声の意識が高い人は稀です。

挨拶しても朝は無言だったり。力なくおはようといったり。

 

声を使い分けることができると、重用されます。

 

声は相手の無意識の領域に作用して、

何かいい、とか逆に何かいやなかんじという印象を左右します。

 

そんなパワーのある声を使いこなすことができたら、

自分自身だけでなく、周りの人達を幸せにすることができます。

 

さあ、今日も気持ち良く声を出しましょう。

 

                                                                               2013.4.4

                 ヴォイストレーナー fumika