大きな違いを生むものとは?

大型連休ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私は、何処へ行っても混んでいるだろうと思いながらも、

湘南にある、某大型ショッピングモールに行ってまいりました。

 

レストランは例外なく長蛇の列ができているので、

屋上に設置されたテーブルと椅子でランチをとっていたときのこと、

上空で轟音がしばらく響いていました。

このあたりではわりとよくあることですが、

戦闘機?が空を横切るたびに、さまざまな生活音をかき消していくのです。

 

そんな中でも、向かいに座っている人と、声を張り上げずに

おしゃべりするには、やはり発声法が大事なんです。

 

張り上げたら、まあなんとか聞こえるかもしれませんが、

なんだかいやな感じの声になってしまうし、

発声するほうも、聴く側にとっても、望ましくない。

 

通る声が楽に出るだけで、相手に与える印象も大違い。

 

 

例えば、人でごったがえす食品売り場、

連休は試食販売が行われているところも、いつもより多いです。

 

お客さまに足を止めてもらうにも、やはり通る声が必須。

 

正直、私も発声法に出会うより前の大昔、

試食販売をしたことがありましたが、

その時は、張り上げる声だったと思います、

しかし今、沢山の人によびかける仕事をしたときに感じる楽しさも、

買っていただける率も、全然違ってきたのは、声の作用かと思います。

 

声一つでこんなに変わるんだ、ということをまた近々投稿してまいります。